❶快適・性能が最高級クラス

よい家づくりとは快適な空気がデザインされている家づくり。蒸し暑い夏でも家の中は涼しく、風雪にさらされる冬でも家の中は暖かい。家の中のどこにいても一定の室温と湿度でストレスが無く、ぐっすり眠れる。だからよい家づくりをすれば快適に暮らせる。

❷UA値0.35W/m2K以下

現行6地域の省エネ基準は0.87W/m2K。ZEHでも0.6W/m2K。現在検討されている新基準でもトップクラスのUA値0.35W/m2K以下を基準とします。窓の大きさによって標準価格で断熱等級7に匹敵する仕様になります。

❸C値0.3cm2/m2以下

C値0.3cm2/m2以下を全棟確保します。中間検査時と引き渡し時の2回にわたり全棟気密測定を行います。培ってきた長期間劣化しない性能が特徴です。

❹充填プラス付加断熱標準採用

断熱、調湿、防音に非常に優れたセルロースファイバー105mmと、世界最高性能レベルの断熱材ネオマフォーム30mmを標準採用。ネオマフォーム30mmは、セルロースファイバーに換算すると60mm厚の断熱性能に相当します。

❺全窓トリプルガラス樹脂窓標準

室内の熱の一番の逃げ道は、開口部である窓です。アルミは樹脂に比べて1000倍近く熱を通してしまうため、アルミ樹脂複合窓は一切採用しておりません。トリプルガラス樹脂窓にすることで、冬場の窓が冷え切ってしまうのを防ぎ、エアコンの消費量も抑えます。また、トリプルガラス樹脂窓は、室内と窓の表面温度差を少なくするため、表面結露はもちろん、壁体内結露も防ぐことができます。

❻80%以上の熱交換率を標準仕様

温めた(冷やした)室内の空気を換気で捨てないように、熱交換型の換気システムを使い、捨てる空気からしっかりと熱を回収しています。換気口から冷たい空気が入ってこないばかりか、エネルギーの削減にもつながっています。

❼全棟日射シミュレーション標準

太陽光の取り入れ方を工夫し、夏は日射を遮蔽し、冬は積極的に太陽光を取り入れます。夏は涼しく冬は暖かい住まいです。必ず、1棟ごとに夏の日射遮蔽と冬の日射取得量のシミュレーションを行いながら設計を進めます。

❽家庭用エアコン1台で年中快適

冷暖房の力はほとんど借りずに、玄関であれ、お風呂場の脱衣所であれ、北側の部屋であれ、家の中全ての温度が、22℃から26℃の一定の温度に保たれます。一般の住宅よりもはるかに維持管理が優れており、加湿器などがなくても快適な環境が得られます。

❾年内湿度40〜60%で、夏は涼しく冬は暖かく、暮らしやすい

寒さも暑さもジメジメも乾燥とも無縁の家です。夏も冬も薄い布団でぐっすりと深い眠りに入ることができ、どんな季節の朝であってもすっきりと起きることができます。真冬の朝やお風呂上りのときでも寒さを感じず、ストレスフリーな毎日です。

➓ヒートショックのリスクが低い家

「ヒートショック」は、家の中の温度差によって引き起こされます。家庭内で高齢者が死亡する原因の第1 位が「ヒートショック」と言われています。「つなぐ家」は、高い断熱性能と気密性能により、家の中の温度差が少ないので、ヒートショックのリスクが低い健康住宅です。

⓫健康改善率の高い高断熱性住宅

高断熱住宅に転居後、転居前の症状が出なくなった人の割合。気管支喘息などの健康改善率は6割を超えるなど、どの症状も、断熱グレードが上がるほど、改善されています。(出典:トクヤマ「人と住宅の健康読本PARTⅡ」)

⓬カビとダニが生じにくい家

窓や窓サッシが曇ったり水滴がついたりする「結露( けつろ)」。この現象は断熱性能が低く、家の中に温度差があると起こります。結露は窓辺だけではなく、壁の中でも起こり得ます。カビを発生させ、そしてさらにカビを食べるダニが大量に発生してしまいます。三澤屋建設では、これらがアレルゲンとなり発症する気管支喘息やアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎などのリスクを抑えることができる健康住宅です。

⓭半永久的にシロアリや腐れの心配がない構造材

防腐・防蟻剤を加圧注入タンクで浸透させた構造材を使用しています。薬剤は木材内部まで浸透し、長期間効力を発揮する理想的な木材保存技術による木材です。そのため、半永久的にシロアリや腐れの心配がありません。

⓮人体や環境に影響のない 安心・安全な薬剤を使用

使用されている薬剤は、安全性が保証されている「塩化ベンザルコニウム」や「銅化合物」を主成分とした「マイトレックACQ処理液」。「塩化ベンザルコニウム」はウェットティッシュや消毒液などに、「銅化合物」は調理器具などに用いられています。また、強度があり、腐れ被害を半永久的に防ぐことから小規模なダムや公園設備などの公共土木事業にも採用されています。

⓯耐震等級3が標準(阪神・淡路大震災相当の 地震でも倒壊しない程度)

耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す等級で、1~3の3段階で表されます。最低等級である等級1(建築基準法レベル)に対して、最高等級の等級3は、等級1 で耐えられる地震力1.5倍の力に対しても損傷を生じない耐震性能です。

いつまでも、ずっと健康に。快適に。 そんなお家づくりをご提供致します。 もっと詳しく知りたい、相談されたい方は是非お問い合わせくださいませ。